Cybirdでの環境構築Jenkins活用事例メモ.
Jenkins Conference2015にて行われた講演のメモ。 個人的に環境構築でどのような概念があるのか?という観点が目新しかった。
[課題]手動でのサーバー構築
- スケールアウトに時間がかかる
- wikiに情報が分散
chefに任せすぎた問題
- べき統制がなくなる
- レシピ同士が依存しあう
- assetのdeployまでchefでやってた
- 接続エラーが起きてたり
サーバー構築の概念
provisioning toolchainに則ると...
bootstrapping
- osのプロビジョニング
- os install
- configurationの準備
configuration
- システム構成のプロビジョジング
- サーバー完結
- ミドルウェアのセットアップ
orchestration
- アプリケーションのプロビジョジング
- サーバー単体で完結しない
- cluster fsのclusterに追加
- jenkinsからそーすこーどのでぷろいs
4つ目のレイヤー Releasalization(造語)
- cyberdでは独自解釈で4つめのレイヤーを定義している.
- サービス提供のプロビジョニング
- orchestrationの処理内容をテスト
- 本番環境のLBに追加したり.
Jenkinsのその他のTips
build graphで構築フローを視覚化 グラフを成果物として保存すれば、失敗がどこかわかる.
後で調べるwords
- build flow plugin -> groovy でフローをかける
- server spec
- serf
- lsyncd